ゴミに家賃を払うのはもったいない!断捨離のすすめ

ミニマリストという、物を必要最低限にしか持たない考えが流行っています。それと同じような考え方が、数年前流行った断捨離です。私も断捨離は定期的に行うようにしています。だいたい3ヶ月に1回、季節が変わるときに衣替えのように行うようにするとやりやすいです。
方法としては、今使っているか・使っていないかの二択のみで物を分けてください。服ならば今シーズン着たか・着ないかです。そして使っていないもの・着なかったものは処分!すっぱり捨てましょう。
いつか使うかも、捨てるのはもったいない。そう思って取っておいてはいけません。思い切って捨ててみると、意外と困らないものです。例えばコレはあったら便利というものは、なくてもこまらないものとカテゴリしてください。
私は断捨離をするようになって、物が片付いて収納スペースがとてもすっきりしました。いらないものがこんなにあって、なくても困らないものだなと発見もできました。
もし、どうしてもいつか使うと思って捨てられないものがでてきたときは、自分に少しだけ猶予を与えます。断捨離のサイトなどを見ると、30日や半年などとありますが、私のおすすめは1年です。1年全く使わなければ、「いつか使う日」は来ない場合が多かったです。服も物も同じです。思い切って処分してください。もしいつか使う日がきても、新しいものを買えばいいわと軽い感じで思うと楽に処分できます。
私はこうやって部屋のものを断捨離していきました。断捨離をしようと思ったきっかけは、物が多い家にはお金が貯まらないというネットの記事を見たからです。確かにお金もちほど、お金をあまり使わずにケチな方が多く、無駄なものが家にない。貧乏な人ほど、安物買いの銭失いということわざどおり、物が無駄に多いのです。それに倣って、節約するならまずは処分しようと断捨離を定期的にやることにしました。
ちなみにミニマリストは、断捨離を極めているプロと言えます。ベッドやマットをなくしたり、炊飯器まで処分したり。私は現在の便利な家電や物に頼らないと生活できないと思って、そこまではできませんでした。ミニマリストの方はすごいです。
そして断捨離をはじめた一番の理由が、必要ないもの要するにゴミを置くスペースにも家賃を払っているというのが嫌だと思ったことです。ゴミにお金を払いたと思う人は、まずいません。ゴミにお金を払うのがもったいないと思ったら、断捨離を始めましょう。